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ここでは、「個人は自由だが、他人に迷惑をかけてはならない。つまり迷惑をかけない限り自由である。」という倫理感(=愚行の権利)を検証していく。
by gukou
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幻のカツラ
1)幻のカツラ

2)明日まで開催中の某焼肉店の半額キャンペーンに釣られ、
 10人連れで行ってきた我々。メニューの上の段の右から2つ目を見て
 K氏が言った台詞。

 「幻のカツラ」

 

 ・・・その後A氏が幻のカツラを2人前下さいと注文したが、店員はスルー。
 
# by gukou | 2004-10-18 22:20
うまいもの
1)世に色々美味しいお菓子はあれど、

2)「プリッツの1本目」ほど美味しいものはない

  と思った。




 ・・・2本目は別にいらないんだよねぇ。
# by gukou | 2004-10-17 21:24
日本粛清三部作
1)"粛清"をテーマにした3つの日本昔話。

2)数ある昔話の中から、子どもにトラウマを作る話をあえて挙げるとするなら、
「舌切りすずめ」、「かちかち山」、「さるかに合戦」、の3つを推したいと思う。

「舌切りすずめ」
・婆に舌切りされた雀を哀れんだ爺が、すずめのお宿を探し出し
 土産に小さなつづらをもらって帰り大判・小判を手に入れるが、
 欲張りな婆は大きなつづらをもらい化け物に殺される。

「かちかち山」
・狸に婆を食い殺された爺のため、兎が狸の背の薪に火をつけ、
 火傷薬と称して辛子味噌を塗り、さらに狸を泥舟に乗せて溺死させ
 復讐を果たす。

「さるかに合戦」
・猿に渋柿を投下されて親を殺された蟹の子が悲しみ怒って、
 臼・杵・蜂・栗の助けで仇を討つ。


・・・どれもこれもやりすぎ。
# by gukou | 2004-10-17 01:29
職人技
1)長期間修行を行って身につけた技術により、物を作り出したりする
  職業の人による熟練した技のこと。

2)友人K氏にCD-Rの焼き方を尋ねられたN氏の言い分。

N「実は、CDはCD焼き職人が細いガスバーナーで一枚一枚丁寧に情報を刻むんだ。
  CDの裏面に火を遠ざけたり近づけたりして、焦げたところとそうでないところをつくり、
  それをCDドライブで読み取るんだよね。音楽CDを生産する工場なんかに行くと、
  焼き職人がずらっと並んで流れ作業で、ガスバーナーを持っている姿を 
  見られるんだけど、あれは壮観だよ。」

K「ふーん」

N「でも最近は人件費削減のため、ほとんど機械におきかわっちゃったんだよね。
  職人の数もどんどん減ってるらしいし。今度プ□ジェクト×でCD焼き職人を
  テーマにした放送をするらしいよ。
  『プ□ジェクト×~国産CD大量生産の夢、職人技でナノ単位に挑め!』」

K「・・・」

この会話を脇から聞いていたS氏の発言。

S「そうそう、あと『ワッフル削り職人』と『マカロニの中をくり抜く職人』も
  減ってきてるらしいぞ。」

N「どれも貴重な職人技なのに・・・
  こうして日本の貴重な職人技が衰退していくのは残念だねぇ。」




・・・妄言もほどほどにしてください。
# by gukou | 2004-10-16 00:23 | 笑い
考えてみるとおかしな昔話
考えてみるとおかしな話というのは世にいろいろあるが、
その中でも一般的に昔話と呼ばれる物語の類は、設定・展開に変な点が多い。
幼い頃は多少は疑問を感じていても、きっと大きくなれば理解できるものなのだろう、
若しくは理解を超えたよくわからないものなのだから解釈をあきらめよう、と
スルーして読み過ごしていたが、この際まとめて検証してみよう。

桃太郎
犬、猿はまぁ多少は戦力になるとして、なぜが鬼と戦う戦力?犬と猿って仲悪くないのか?そもそも犬はどうして桃太郎がきびだんごを持っていることを知ったのか?桃から産まれたって設定に無理がありすぎないか?トリビアの泉で既出だが、桃太郎の歌の4、5、6番の歌詞はどうよ。

1番 桃太郎さん 桃太郎さん お腰につけた きびだんご ひとつ私に下さいな
2番 あげましょう あげましょう これから鬼の征伐に ついて行くならあげましょう
3番 行きましょう 行きましょう 貴方についてどこまでも 家来になって行きましょう
4番 そりゃ進め そりゃ進め 一度に攻めて攻めやぶり つぶしてしまえ 鬼が島
5番 面白い 面白い 残らず鬼を攻めふせて 分捕り物を えんやらや
6番 万々歳 万々歳 お供の犬やサル・キジは 勇んで車をえんやらや


面白いって・・・。
鬼気迫るサディスト桃太郎の様子が目に浮かびます。

■一寸法師
鬼の所持していた何でも願いが叶う便利アイテム「打ち出の小槌」。鬼は一寸法師にやられる前に何故使用しなかった?地方によって鬼退治しなかったり、風呂に入って大人になったりと諸説あるのは何故?

わらしべ長者
貧しい男が超絶的な幸運で、物々交換を通して藁1本から屋敷をゲットするまでの物語。藁→藁+とんぼ→みかん→反物→馬→屋敷。だが馬と屋敷を交換するのは常識的に飛躍しすぎなのでは?

浦島太郎
海で窒息しないのは何故?帰る時潜水病にならなかった?開けるなと言うなら渡すなよ玉手箱。

金太郎
金太郎ってどんな話だっけ、熊と相撲する話?いまいちまとまってない話だ。

ブレーメンの音楽隊
人間に捨てられた負け組動物が集まって逆襲する話だが、本筋は泥棒退治であってタイトルの音楽は本筋とあまり関係ない。となるとブレーメンの泥棒退治屋の方がいいのでは?


とまぁ軽く挙げてもずらっと出てきた。
まだまだいろいろ突っ込み甲斐がありそうだ。
# by gukou | 2004-10-14 23:55